Home » ブログ

フローリング材について(無垢材)大阪での注文住宅なら – おうちのコンシェルジュ(相談無料)

2016年12月21日

こんにちは。おうちのコンシェルジュ中村です。

今回は最近よく聞かれる、フローリング材の違いについて少し詳しめにお話ししたいと思います。床材というのはインテリアの中でもかなりの部分を占めており、インテリアイメージを決める中ではかなり重要になって来ますよね。なので、多少コストをかけてでもいいものにしたいと、ご要望されるお客さまが最近は増えて来ています。

フローリング材といいましても多種多様ありまして、一般的に多く出回っているのが、合板(ベニヤのようなもの)の上に木目調のシートを張ったものだと思います。ベースが合板でその上に色々な加工を施したシートで仕上げをしますので、安定した品質とコストパフォーマンスを発揮してくれます。

img_5615

床材にこだわられる多くの方にご相談されるものは、そういうものではなく、多くは無垢材(自然の木)を使った素材です。

一言で無垢材と言いましても、完全な無垢のものあれば突き板、複合フローリング等と呼ばれる、合板と木材を組合わせたものがあります。

img_5616

↑写真を見て頂くと断面にかなりの違いがあるのがおわかり頂けますでしょうか。

一番下が一般的なフローリングで、ベニヤ材の上に仕上げのシートを貼り付けたものです。よく見て頂くとわかりますが表面に薄い化粧シートを貼り付けています。

上から2つ目、3つ目が付き板と呼ばれる合板に木材を貼り付けた材で、2つ目の方は貼り付けている材が厚めのもの、3つめが薄めのものです。

一番上の材が、完全な無垢材で材木から切り出した材を板状にした床材です。

それぞれ、様々な特徴がありますが、今回は無垢材の特徴についてのみお話しさせて頂こうと思います。

まず、無垢材のメリットですが、当然のことながら本物の木であることの高級感であったり肌触りから来る素材感が一番のメリットです。その他に実用的なところでいうと、キズなんかが付いた場合でも、水分を含ませることで多少のものは治ったりしますし、削ることも可能ですので、そういう意味でのメンテナンスはしやすいです。

割と大きなのが、合板と比べると素材の温かみがありますので、(材にもよりますが)冬場でも素足で歩きまわれるぐらい冷たくないです。合板のフロアでは真冬に冷え切った部屋で素足はちょっとキツイですよね。

後は、効果のほどはわかりませんが、自然素材なので湿気を吸ったり吐いたりすることでの多少の調湿効果も見込めます。

次にデメリットですが、合板に比べると柔らかい素材が多いのでキズが付きやすいです。合板の場合は表面に強化処理をされていたりするので、その点は合板のフロアの方が優れています。

後は、伸縮による割れが発生する場合があります。写真は私の自宅のフロアですが、冬場は収縮が大きいので特に大きく割れが目立ったりします。

img_5592 img_5594

個人差はあると思いますが、この辺りは私は全然気にならないですが、気にされる方は割れにくい素材を選ばれた方がいいでしょうね。ちなみに写真は杉材です。

あと、汚れを気にされる方もいらっしゃると思いますが、表面に塗装をしていればそう問題無いと思います。写真の床材はオスモの自然塗料(白)を拭き取り塗装していますが、床染み等は見つけたことがないです。うちの1歳9カ月の娘がご飯の度にものすごいことにしてくれますが、全然大丈夫です。

img_5591

写真はパンくずだけですが、汁をこぼしたり、野菜を投げたり。。。

結構色々やらかしてくれますが、そんなにヒドイことにはなっていません。

子供さんが小さい場合なんかは、床を這いまわったり、裸足や裸で走りまわったりしますから、素足でも冷え込まない無垢の素材はお勧めなのかなぁ、と思います。

床暖房とよく比べられますが、床暖房は暖房の入っている部分だけが暖かくなりますが、その他の部分は割と冷たいままだったりします。

という感じで、ザックリご説明させて頂きましたが、それぞれメリットデメリットありますので、この辺りはよく考えて選んで行きたいですよね。

 

Copyright(c) 大阪での注文住宅なら – おうちのコンシェルジュ(相談無料) All Rights Reserved.